ブログ休止についてのお願い

ずいぶんと長い間ブログを休んでおり、心苦しく思っておりますが、暇をもてあましていたわけでも、記述するテーマがなかったわけでもありません。というより、毎日が忙しく追いまくられてきたため、ブログにしたためる心の余裕が生まれていないのが実情です。この間もいろいろとご相談をいただいた件についてはお答えしてまいりましたが、中には公害裁判やリニア問題などすぐに解決つきそうにないものもあり、私も自分の体力の限界を感じ始めております。一日の半分は農作業に従事しております。
ということで、しばらくブログの休止を正式に公表しようと思い立った次第です。ただし、ブログは書かずとも相談はいつも受けておりますのでご安心下さい。
最近、大きな事件になった後藤さんの人質事件で有名になってしまったシリアやヨルダンですが、湾岸戦争の直前にこれらの国を訪れていた私としては、大きな悲しみを感じております。新聞記事やテレビで「アレッポ」が「イスラム国」支配地域への入り口のように書かれているのは私にとってやるせない思いなのです。かつてシリアの首都ダマスカスからアレッポに向かい、ユーフラテス川の上流部を見ながら夕日を眺めていた私は、この地の人々の生活に強く惹かれていました。帰りはとんでもないアクシデントの旅でしたが、悲惨なテロ事件を想像させるような場所でもなく人々でもありません。誰がこんな地域にしてしまったのか、心から憤りを禁じ得ません。
いずれ訪れるであろう平和な西アジアの遺跡と水の旅に、もう一度出かけてみたい。その時まで世界的な財産であるチグリス・ユーフラテス川流域の自然と文化を戦禍から守らねばなりません。戦争はすべてを破壊します。外国の軍隊に他国の文化を消滅させる権利などどこにもないのです。

この記事のトラックバックURL
トラックバック

カレンダー

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

最近の記事から

カテゴリー

アーカイブ

リンク

プロフィール

書いた記事数:48
最後に更新した日:2015/02/09

このブログ内を検索

その他

携帯

qrcode

このブログは

無料ブログ作成サービス JUGEM
を利用して作られています。